[2357] 障害年金訴訟 診断書なしでも支給
神戸地裁判決② 2011年1月17日 22 時11分
地井和夫 さん
原告側は、医師の意見書に加え、「呼び掛けても応じないため、肩をたたいて振り向
かせた」「女性の姉を通してコミュニケーションを取っていた」などとする中学校時代の
友人や担任らの陳述書を提出していた。 裁判では、字幕スクリーンを使った異例の本人尋問が行われた。判決後、記者会見し
た女性は「女性は「判決は大変うれしい。私のような不支給の障害者の方も年金をき
っと受け取れると思うのであきらめないでほしい」と話した。 厚生労働省年金局事業管理課は「判決文を見ていないので回答できない」と話してい
る。 (2011/01/12 22:24)
神戸新聞|社会|障害年金訴訟
診断書なしでも支給
神戸地裁判決
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003733982.shtml
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