2016年4月27日水曜日

[2234] 統合失調症誘発と認定① 2010年12月21日 19時36分



[2234] 統合失調症誘発と認定①  20101221 1936

レオン さん

統合失調症誘発と認定 2010年12月21日   広島市の中学校に通っていた元生徒の男性(22)が、いじめで統合失調症になったと して、市などに1100万円の損害賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審の判決が20 日、広島高裁であった。広田聡裁判長は、長期間のいじめが統合失調症を誘発したと 認定。差し戻し前の控訴審から賠償額を177万円上積みし、市などに計507万円の 支払いを命じた。(加藤美帆)   広田裁判長は、差し戻し前の控訴審判決が男性の脳疾患を理由に、いじめに関する 慰謝料を減額した点を「脳疾患はいじめの原因ではない」として違法と断じた。判決に よると、男性は中学2年生だった2001年4月ごろから同級生にいじめられ、02年6月 から不登校に。同年11月には統合失調症と診断された。   広島市は、生徒らの行為は深刻なものでなく、悪ふざけだったと主張。しかし広田裁 判長は「男性はいじめのために不登校になり、統合失調症を発症した。『悪ふざけ』の 見方は表面的に過ぎる」と批判した。いじめを注意しなかった元同級生の両親の監督 責任も認め、中学の教師も、いじめを注意し防止する義務を怠ったと指摘した。

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