2016年4月20日水曜日

[1792] 鳩山政権と障がい者運動① 2010年2月15日 9時6分



[1792] 鳩山政権と障がい者運動①  2010215 96

レオン さん

 『かけはし』のホームページに、以下の記事が載っていました(『かけはし』2010年2 月15日号)。 
 かけはし2010.2.15  鳩山政権と障がい者運動  
 この百日間を振り返って  民主党翼賛体制への再編の危険を見すえ独立した運動の堅持を  
 障がい者政策の大きな転換 
 鳩山政権は自公政権の障がい者政策を大きく転換させた。特徴的には以下の四点 があるだろう。    ①障がい当事者から猛烈な反対運動が沸き起こった障がい者自立支援法(以下「支 援法」という)の廃止とそれに替わる新法=障がい者総合福祉法(仮称)の創設を宣 言した。    ②支援法によるサービス利用の自己負担(応益負担)の導入を、「生存権の保障を 定めた憲法に反している」と、全国十四地裁で七十人の障がい当事者と家族が起こし た違憲訴訟と、支援法の廃止と自己負担の軽減を明言することで和解した。    ③低所得の障がい者の自己負担をなくす内容の予算を計上した。    ④鳩山総理を本部長とする障がい者制度改革推進本部を立ち上げ、そのもとで新 法を検討する障がい者制度改革推進会議を過半数を障がい当事者とその家族とする 構成メンバーで立ち上げた。    ここまでは、支援法に反対して闘ってきたDPI(障がい者インターナショナル日本会 議)や全国自立生活センター協議会などの要求を「丸呑み」してきている、逆に言えば 運動側の大きな前進ということができだろう。 
 巻き返し狙う新自由主義派 
 以上の四点や子ども手当の創設などの政策の打ち出しをみると、鳩山政権は新た な「福祉国家」政策に踏み出したように思える。

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