[1775] ”母校の箱根駅伝についての所感その2” 2010年1月26日 12時27分
三八 さん
では続です。 1.2010年度の選手(スポーツ推薦の新入生も含む)では、トラックでは10,0 00 メートルで29分代が7名~10名(資料が重複)、ロードのハーフマラソン では1時 間3分代の選手が3名いらっしゃいますが、将来的には28分代の選手、 1時間2 分代の選手をどちらかでも最低2名養成して頂きたいです。大変でしょう がこれが 私の要望です。因みに2009年度の卒業生では某選手が3年生の時、2 8分57秒 34と1時間3分52秒で、29分代が2名、1時間3分代の選手が他 に2名いらっしゃいました。
2.他に、昨年の出雲駅伝では一昨年より良い成績(8位→5位)でした。又、全日本 大学駅伝も良い成績(8位→6位)でシード権を得て大変良かったと思います。
3.箱根駅伝以外でも、各大学が駅伝に対して凄い執着心を持ち、練習や優秀な新入生の獲得に血眼になっていると聞き及んでおります。勿論、各大学の名誉に関わ
ってくる為です。男子の駅伝はセミプロと申し上げても過言ではないと思いました。
スタッフの方々のご苦労も大変だと思います。
因みに6連覇に貢献された某アドバイザリーコーチ様は当日、某駅伝の解説をされ て、広島県からいらっしゃったのですが、私の高校生からの先輩でいらっしゃったのに
は驚きました。 最後に関係者の方々、これからも試練やご苦労が続くと思いますが、是非、今年の
様な良い成績を収めて下さい。これで終わりです。
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