[1518] 上司の発言の顛末② 2009年9月11日 22時55分
国士無双 さん
国士無双です。
そして、今週の月曜日、9月7日、に職場に、上司の上司に当たる課長が来て、「国士
無双さん、今回の件ですが、そのような言動をいちいち気にしてるなら、この職場では
やっていけません。嫌なら、別の職場を探してください。国士無双さんは何かあると障
害者を持ち出すと。」と言われました。
事実上の最後通告です。嫌なら辞めろということです。
とりあえず、仕事中だったので、私の方から「申し訳ありません」と言っておき、ただ、
人事の課長には連絡してくださいと伝え、仕事に戻りました。
そして、金曜日、今日、人事の課長が本社から私の職場まで来て、事実関係を検証す
ることになりました。
最初に書いたように、今朝、人事の課長に上司の発言の経緯を話し、精神障害者枠
で採用し、上司も私が、精神疾患者だと知っていながら、「呪われていると」とは、余り
に軽率な発言ではないですかと主張しました。
きちんと、精神疾患にかかり、私も、酷いときは、幻覚を見たし、幻聴も聞こえたし、も
う普通の人間じゃないとどん底を味わいました。そのような経験を持つ人間対して、
「呪われている」とは、常識を逸脱しているのではないですか?
と訴えました。
そして、人事の課長からこちらの勉強不足だったと、反省し、誠意を持って謝罪し、こ
れからも是非、仕事は続けて欲しいと言われたので、こちらも受け入れました。
帰り際、上司から、行き過ぎの発言だったと謝罪もあったので、仕事は続けます。
嫌な言動があった時や、仕事上の無理な注文を断ること、又、自分の考えていること
は、障害者でも、きちんと言わなければ、何も変わりません。
障害を持っているだけで、発言が制限されるならおかしなことです。
今回の一件はお騒がせしましたが、障害者雇用の問題点なので、きちんと掲示板に
書き込んでおきます。
長くなりました、この辺で。
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