2016年4月9日土曜日

[1349] 自立支援法について考える② 2009年2月24日 14時45分



[1349] 自立支援法について考える②  2009224 1445

国士無双 さん

国士無双です。 
先程の記事の続きです。 
「障害者自立支援法」という法律がどんなものか、昨秋参加した学習会の白石正久さ ん言葉を借りて紹介しておこう。 
 0610月施行された「障害者自立支援法」は、寮育手帳や身体障害者手帳をもって いる方(家庭)にとって「ゆりかごから墓場まで」、つまり一生大変な金が取られる法律 です。  これまで学校に上がる前の障害児が障害者のための通園施設の負担額は、4500 円でした。この額はは20万円前後の月収の家庭でですね。ただしこれだけに納まらな い。バス電車を乗り継いで通わなければならない家庭にとって交通費も非常にかか る。あまり知られていないのですが、通園するのにタクシーをつかわざるえない障害 児も多いわけです。つまり4500円におわらない負担を障害児の家族はしているってこ とです。  それが、28700円にはね上がった。最低で28700円ですが、収入の多い家庭は33000 円支払っている。この支払いが「ゆりかごから墓場まで」続くわけです(もちろん28700 円に終わらない負担は変わらない)。  障害者が成長して学齢期を過ぎ、障害があることを理由に十分な職場を得られなか ったとしても、不十分なお金ですが、障害基礎年金67000/月がありますので、その お金をつかって生活することは出来たんです。これまでは、そうした障害者が作業所 に通ってもお金はとられなかった。あたりまえです、67000円から何をとろうというんで すか? 取ってしまっては生活がなりたたないわけですね。作業所の給料は、厚生労 働省が10000円などと言っていますが、無認可の作業所にかよっている人の月給は5000 円くらい、基礎年金と合わせても72000円ここから30000円ちかくも払ったらどうなりま すか。実際には負担額が25000円になりましたが、それでも25000円も払わなければな らない。手元に残るお金は一体いくらになるのですか?
前にNHKの福祉のひろばでもやっていたが、作業所の昼食も680円の負担になっ た。680円払って食べられる仲間はいいんですが、払えない人もいます。そんな障害 者が片道20分歩いて毎日200円のハンバーガーを食べに行くんです。…… 
次に続きます。

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