[1187] 自立支援法応益負担について考える① 2008年12月20日 16時30分
国士無双 さん
こんにちは、国士無双です。
今日は、疲労で、4時まで寝ていました。
年末の忙しさで大変です。
多分、職場訪問してくださっても、労働条件の改善は難しいような感じです。
自分の身は自分で守るよう、無理せず、休養するときは休養し、何とか、やっていきた
いと思います。
ところで、自立支援法の応益負担に関するネット情報見つけましたので、投稿します。
障害者自立支援法
「応益負担は間違っている」
/滋賀
◇「応益負担は間違っている」一斉提訴原告に県内から森平さんら4人 ◇通所費1割負担、困窮に拍車
家族の実態知るべし
「福祉サービス利用料の原則1割負担を求めた障害者自立支援法は、憲法が定め る法の下の平等や生存権を侵害する」として、全国の障害者らが10月、国を相手に
一斉提訴に踏み切った。県内に住む男女4人も原告に加わり、受給する福祉サービ
スの利用料に応じた負担を課す「応益負担」の違憲性を訴えた。原告の1人、近江八
幡市の森平和也さん(28)の父泰雄さん(68)は「普通の人と同じ生活をするのに、な
ぜ負担を強いられなければならないのか」と国の方針に反発する。同法の施行は県
内の当事者にどのような影響を及ぼしたのか、現状を取材した。【豊田将志】
和也さんは3歳の時に「自閉症」と診断された。不完全なものに過敏に反応し、糸が
少しほつれた服を引き裂いたり、欠けたブロック塀を壊したりした。「余分な費用がいく
らかかったことか…」と泰雄さんは疲労感をにじませる。
次に続きます。
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