[1145] 山梨県の就労支援の話③ 2008年11月28日 21時34分
国士無双 さん
国士無双です。
先程の記事の続きです。
障害者の就労支援に携わる甲府圏域地域療育コーディネーターの出口幸英さん(3
8)は「一概には言えないが、知的障害は単純作業を長時間続けられる特性がある。
精神障害者も、短時間なら障害のない人と同等の仕事ができる」と話す。
ただし、周囲の理解と支援が不可欠。それさえあれば、障害者が収益を生む事業を 営むことは可能と出口さんは考えている。
実際、南アルプス市の「みらいコンパニー」は果物や野菜の生産・販売で収益を上げ
ている。同市の「どんぐりの家」は「癒やし」ブームに着目。「コケ玉」を育てて販路を拡
大しようとしている。
生き生きと仕事のできる確かな居場所があれば、本人も家族も希望を見いだせる。 それを受け止められるかどうか、社会の側も問われている。
毎日新聞 2008年11月28日 地方版
銀杏でも、カレンダー作りなどしているようですが、何か、外に売り出せる商品などを
作れないでしょうか。
恐怖突入の精神で、何かにチャレンジできるような作業所になれば、メンバーの方の経済的、精神的充実につながると思いますが・・・・
偉そうでしたら、済みません<(_ _)>
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