2016年4月4日月曜日

[1144] 山梨県の就労支援の話② 2008年11月28日 21時28分



[1144] 山梨県の就労支援の話②  20081128 2128

国士無双 さん

国士無双です。 
先程の記事の続きです。 
「みんな仕事にプライドを持っている。『人と同じようにする必要はない』と言えば、思い もしない作品が出来ます」(斉藤さん)。基本的な技術は身についた。来年は木を模し たナイトランプに挑戦しようと考えている。ナイトランプは、作家によっては数十万円す る商品もある。商売として成り立つ可能性が十分にある。 
 甲府市の30代の男性は、ひかりハウスに通い初めて10月で1年になった。母親(6 6)は「良く続いている」とうれしそうだ。 
 男性には20歳のころ、精神障害の症状が表れた。「心の中から声がする」と言うよう になり、入退院を繰り返した。たどりついたのが、ひかりハウスだった。仕事に出るの がおっくうになる日もある。そうすると斉藤さんから「待ってるよ」と電話がかかる。 
 「待っていてくれる人たちがいるのがうれしい。この仕事なら頑張れると思う」と男性 は話す。技術も身につき、他のメンバーを指導することもある。「1人になっても、大丈 夫じゃないかな」 
 母親は今夏、展示会で初めて息子の作品に触れ、その才能に驚いたという。「『こん なことができるのか』と。優しい子なんだけど、仕事が続かなくて心配だった。光が見え てきました」 
次に続きます。 

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