[1143] 山梨県の就労支援の話① 2008年11月28日 21時27分
国士無双 さん
今晩は、国士無双です。
今日は今まで、溜まっていた入荷を全部空けて、職場は修羅場でした。
これから、年末にかけて、ますます、忙しくなりそうで、体調が少し、心配です。
ところで、又、障がい者の就労支援の話、ネットで見つけましたので、投稿します。
◇問われる「確かな居場所」づくり 甲府市天神町のNPO「いでたちの家 ひかりハウス」。一軒家を借り切った作業所
では、知的障害や精神障害を持つ人たちが、黙々と色とりどりのガラスの断面を削っ
たり、ガラス片を組み立てたりしている。制作するのはステンドグラス製品。目標は「売
れる商品を作る」ことだ。
ひかりハウスは06年1月、福祉施設職員だった斉藤加代子さん(58)が設立した。
当初は農作業が中心だったが、長年ステンドグラスを制作してきた姉の河口妙子さ ん(61)の協力を得て、ステンドグラスを始めた。「日常生活では触れられない『きれい
な物』を身近に感じてほしかったし、さまざまな工程があるので個性に合わせた作業
ができると思ったのです」と斉藤さんは語る。
ひかりハウスには現在、20~65歳の男女9人が通う。携帯電話のストラップや小さ
な容器をバザーなどで販売している。
1日の作業量や手順は決められていない。集中力は続かないが手先が器用な人、 逆に細かい作業は不得手だが根気のある人もいる。気が乗らなければ休んでもい
い。各自の得手不得手に合わせて仕事を振り分けている。
次に続きます。
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