[1123] 障害者自立支援法の大きな問題と闘う④ 2008年11月17日 21時32分
国士無双 さん
国士無双です。
これで最後です。
●障害者自立支援法メモ
▼応益負担 障害福祉サービス費の利用者負担は以前もあったが、所得に応じて 金額が決まる「応能負担」で、実際は多くの障害者が免除されていた。
障害者自立支援法は費用の9割を国と地方自治体が負担すると規定。残りの1割を 利用者が受けたサービス量に応じて負担する「応益負担」となった。施設の給食費な
ども実費を利用者が別途負担する。結果、利用者の9割に負担が生じている。
低所得者層に配慮して、所得に応じた負担上限額が法施行令で定められた。だが、 負担を理由にサービス利用を中止したり、控えたりする人が続出、国は負担上限額を
引き下げる措置を相次ぎ打ち出した=図参照。ただし本年度末までの時限措置。国
は09年度以降も継続見込みとしているが、不透明だ。
×
×
★連載に対するご意見・感想、「障害者自立支援法で生活が変わった」といった体験
をお寄せ下さい。〒810-8721(住所不要)、ファクスは092(711)6243、電子メ
ールはbunka@nishinippon.co.jp。いずれも西日本新聞文化部生活班あて。
=2008/11/16付 西日本新聞朝刊=
脳に障がいを負った平島さんの
「仲間のためにも全力で闘う」・(心は1つ。一緒に頑張ろう)
という言葉に国士無双は心打たれました。
障がいが”自己責任”とは、国は一体何を考えているのでしょうか?
好きで、障がい者になった人間などこの世にいるでしょうか?
こんな馬鹿な自立支援法という法律を作った、行政の人間の方が、よっぽど、
”自己責任”感じて欲しいものです。
国士無双の職場には様々な障がいを持った方が働いてますが、皆さん生き生きして
ます。
行政の側の人間の方が、《過去自己責任でいい加減な法律を作るという障害》を持っ
ていて、国民に害を与え、苦しめ、実際の障がい者の方が健全で、人々に純粋な気持
ちを提供していると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿