[1120] 障害者自立支援法の大きな問題と闘う① 2008年11月17日 21時9分
国士無双 さん
今晩は、国士無双です。
今日、職場人手不足で、新人さんが、入ってきました。
仕事の一部を国士無双が教えていました、人に仕事を教えるのは大変です。
疲れました(トホホ・・・・)
ところで、又又、国士無双お得意の自立支援法に関する、ネット情報ですが、投稿しま
す。
職に就いている国士無双がメンバーさんのお気持ちも存ぜず、書き込みし、「もう、いい加減にして」くれというなら自重しますので、ご意見頂ければ幸いです。
【連載】自立の現場
揺れる障害者福祉<1>施設利用料
働くにも金がいるのか 2008年11月16日 13:49 平島龍磨(40)は分厚い板のようなウールの塊から、猛烈な勢いで繊維をむしり取
り、ベルトコンベヤーに流し続ける。突然、ブザー音とともにコンベヤーが止まった。セ
ンサーが金属片の混入をキャッチしたのだ。平島はその部分を手際良く腑(ふ)分けして捨て、すぐに元の作業に戻った。前かがみのきつい姿勢が続き、滝のような汗が終
始したたり続けた。
福岡県田川市の障害者授産施設「第2つくしの里」に通う平島は9月から2日に一 度、施設が契約する寝具製造会社の工場に実習生として通っている。輸入原料に混
入している鉄粉などの金属片を取り除くのが仕事だ。午前10時から午後3時まで働
き、1日約300キロの繊維を処理する。
35歳、平島は進行性の脳障害を発症した。「受信状態の悪いテレビ画面のように視
界が常に上下に揺れる」。それまで金属加工工場などで働いていたが、就業は困難
になった。車の運転免許も失効した。「何とか働きたい」と昨春から通い始めたのが
「つくしの里」だった。
寝具工場に行かない日は朝から施設でクッキーの生地をこね、型を抜き、焼き上がりを袋に詰める。最初は戸惑ったが、今では慣れ、「楽しいと思えるようになった」とほ
ほえむ。
次に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿