[1096] 自立支援法の問題点① 2008年11月4日 16時55分
国士無双 さん
こんにちは、国士無双です。
今日は、午前中のんびり寝て過ごし、午後から会社の年末調整の書類を書きました。
昔の書類を探していたら、銀杏在籍中に受けたジョブガイダンスの面接マニュアルなど
も出てきたので、今度銀杏に顔を出せるとき、ブルーアイズさんにお貸ししようかと思
います。
ブルーアイズさん如何でしょうか?
ところで、バレーボールで盛り上っている中、又又、国士無双お得意の自立支援法の
ネット情報ですが書き込みます。
障害者支援法応急措置で覆ったが
西日本新聞
11月4日朝刊
社説
「障害者自立支援法はかえって『自立』を妨げ、法の下の平等などを定めた憲法に違
反する」。福岡県福智町の男性を含む一都二府5県の障害者らが一斉に国などを手取った裁判を起こした。
この法律は2005年秋の国会で成立した。親元や施設などで「保護」されてきた障害
者が、地域の中に出てきて「自立」して生活できるような環境づくりを積極的に進める。
「施設」から「在宅」へと、掲げた目標は悪くなかった。
現実はどうか。目標とは程遠く、「自立」とは逆行しているとの声も強い。
そもそも、この法律は強い反対が続く中で成立し、06年4月に同法が施行されても
批判は収まらなかった。
さすがに昨秋、野党に続き、政府、与党も見直しに動いた。いま、社会保障審議会 (厚生労働相の諮問機関)の障害者部会で論議が続いている。裁判を通じて、この法
律の根本的な「欠陥」ともいうべきところをあらためて訴え、国民の関心を再び高める
ことは意味がある。
次に続きます。
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