2016年3月6日日曜日

デンマークの話② 2008年3月31日 21時40分



[500] デンマークの話②  

国士無双 さん

国士無双です。 
YUKIさん、表彰の件ありがとうございます。残念ながら、今日、文京障害者就労支援 センターに電話でお断りしました。表彰より銀杏の食事会に参加したいです。 
さて、デンマークの続きです。 
(1)ホームドクター制度 デンマークには各人、一人一人に、ホームドクターがつきます。ホームドクターの守備 範囲は、頭からつま先まで全般です。通常の病気に80パーセントはホームドクターで 治療されます。ホームドクターの治療ができない高度な問題に関しては、専門病院へ の受診をホームドクターが紹介します。 このため、子供の児童精神科領域の問題の発見は、まず、ホームドクターになります。もちろん、最初の子供の発達の遅れ等の発見は、保育所のスタッフや保護者になりますが、その場合、まず、ホームドクターに相談すればいいと言う形になります。ホームドクターはこの場合、児童精神科の専門病院を紹介します。 これが、就学に関する時期なら、学校心理判定員の相談を保護者に薦めることになります。学校心理判定員は、その子供を、どの学校に措置したらいいか検討します。 障害等の早期発見は、3ヶ月 5ヶ月 1年 2年 5年等に定期検診があり、その段階 で発見されることが多いそうです。 
(2)ソーシャルワーカー デンマークは、障害者や老人、各人に一人必ずソーシャルワーカーがついています。 ある意味で、あらゆる相談の窓口がソーシャルワーカーになります。学校の就学問題 なら、ソーシャルワーカーから学校心理判定員に紹介が、いったり、ホームヘルパーの 派遣等のすべてソーシャルワーカーの仕事になります。 老人の場合は、ソーシャルワーカーに相談が行くと、ホームヘルパーが各家庭を訪問 し、どのようなケアをしていくかのケアプランを作成します。特別老人ホームに入所するか、在宅するかの決定もここで行います。その時点では、日本にように点数をつけてケアプランを作成するのではなく、ホームヘルパー(看護婦)が具体的にケアプラン を作成するようです。 いずれにしても、困ったときには、ソーシャルワーカーに相談しに行けば、何とかしてくれる制度になっています。 

0 件のコメント:

コメントを投稿