[507] 日本イーライリリーの話① 2008年4月1日 13時13分
国士無双 さん
国士無双です。
初めて知りましたが、日本イーライリリーという団体があるらしいです。そのプレスリリ
ースです。長いので分けて書き込みます。
日本イーライリリー、第5回 精神障害者自立支援活動賞-ひとりひとりの輝くあしたへ
-4月1日から募集開始
Tokyo, Mar 25, 2008 - (JCN Newswire) - 日本イーライリリー株式会社、精神障
害へのアンチスティグマ研究会(代表世話人・佐藤光源東北福祉大学大学院教授)は本年4月1日(火)から9月30日(火)までの半年間、精神障害者の社会参加や自立に 向けて一生懸命に取り組む個人やグループの活動を支援する「第5回 精神障害者自 立支援活動賞(通称:リリー賞)-ひとりひとりの輝くあしたへ-」の募集を行います。
授賞式は2008年12月8日(月)、東京で開催します。
本賞は国内の医療・福祉の現場で精神障害者の社会参加や自立支援に携わってき
た医療従事者やボランティアのほか、困難な状況を克服して社会参加を成し遂げた精
神障害者の中から、特に優れた活動をしている人およびグループを支援するために 2004年に設けられた制度です。 昨年の応募総数は65件(第4回までの累計541件)で、いずれの活動もこれまでのご苦 労や懸命な取り組み、当事者の自立支援や社会環境の整備に向けた活動意欲が伝 わるものばかりでした。
その中から特に、地域や社会とのかかわりあいが大きく、独自性があり、またほかの
個人や団体にとっても参考およびよい影響を与えるような活動として、「精神障害者部
門」で横島 若騎さん(大阪府)と社会福祉法人JHC板橋会 サン・マリーナ(東京都)、 「医療・福祉活動部門」で森 浩昭さん(広島県)と「進める会」南宇和福祉リサイクル活
動(愛媛県)が受賞されました。
精神障害者(特に統合失調症患者)は言動や仕草という外見上の変化が周囲に否定
的な感情で受け取られることも多く、この病気の当事者とその家族、これらを支える精
神保健福祉に従事する人の多くが、偏見や差別と闘いながら治療にあたっています。
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