[986] 障がい者自立支援の研修 2008年9月13日 20時26分
国士無双 さん
今晩は、国士無双です。
今日は、昨日の行事の疲れか、書き込みありませんね。
又、国士無双のお得意のネット情報見つけたので書き込みます。
就労支援の在り方学ぶ
障害者施設の職員 障害者の収入増や就労支援を目的に、施設職員を対象にした「スキルアップ研修」
(和歌山県障害福祉課主催)が11日、田辺市新庄町のビッグ・ユーで開かれた。施設 のジョブコーチ(職場に付き添って手助けをする職員)の役目や障害者、雇用側への
支援の在り方を学んだ。参加した職員の一人は「田辺地域の施設は就労支援に力を
入れているが、就職先の開拓が課題となっている。障害者を受け入れてくれる一般企
業が一つでも増えるよう努力したい」と話した。
全体研修が9月上旬に和歌山市内であり、その後は同市と田辺市の2会場に分かれて地域研修が開かれた。11日の地域研修には、御坊市以南の障害者授産施設な どの施設長、支援員ら14人が参加した。
厚生労働省の認定を受けてジョブコーチ養成などに取り組むNPO「くらしえん・しご
とえん」(静岡県浜松市)の鈴木修さんが講師を務め、就労支援の流れを説明。「どん
な仕事がしたいか」「1日何時間働きたいか」「給料はいくらぐらい欲しいか」など「障害
者本人の希望から、すべてが始まる」と話した。
一般就労後、ジョブコーチがいつまで支援を続けるかという点にも触れた。「企業へ
障害者を送り出した施設の側は、いつまでも職場へ様子を見に行ってしまうが、その
ことを企業側はどう思うか。職場へ行く回数を減らし、食事やスポーツなど別の場所で
かかわる形もある」とした。
最後に「施設から企業への初期のつなぎはもちろん、その先の5年、10年後という 『働き続けること』も大事」と強調した。
職員は研修を通じ、障害者自立支援法に対応する作業所づくりや障害者の権利擁 護、家族支援などについても学んだ。
紀伊民報(2008年09月12日更新)
先日、文京区就労支援センターに講演会聴きに行ったときも銀杏の職員の方も熱心
にお話聴いてらっしゃいましたが、日本各地で障がい者就労に関するシンポジウムの
ようなもの開かれているようです。
課題は沢山あるようですが、いい方向に向かってくれればいいと思います。
P.S 簿記の勉強しましたが、なかなか難しいです。手形の部分で、少しつまずいてま
す。いつまで、続き事やら・・・・
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