[966] 障害者の創作活動2008年9月6日 15時13分
国士無双 さん
国士無双です。
先程の記事の続きです。
しかし、飯田市のNPO法人「くれよん」が運営する多機能型事業所で今、創作活動が
できる余裕があるのは障害の程度が重い人だけ。障害の比較的軽い人は一日中作
業だ。スタッフが介助に時間を取られることも多い。同法人理事長の前島光明さん(5
1)は「創作活動に時間を割ける人は限られるようになった。創作活動は充実させたい
が、就労重視の法の中では困難」と訴える。
県障害者福祉センター(長野市)などが毎年開く「夢・アートフェスタ」への出品も減っ
ている。06年度に612点だったのが、07年度は557点。この20、21日に開く本年
度は477点の見込みという。
06年に障害者芸術の支援団体「エイブルアートながの」を立ち上げ、創作活動支援
に取り組む関孝之さん(54)=上田市=は「言葉や文字でうまく表現できない人にとっ
てアートは大切なコミュニケーション手段」と指摘。「創作を通じて、社会参加を促す態
勢を整えることも必要ではないか」と話している。
創作活動を通じて社会参加が促がせるなら本当にいいことだと思います。
経済面の充実と、精神面での充実の両立の問題重要な課題だと思います。
国士無双が携帯でメールしている某メンバーさんによると、先日は銀杏で絵を描いた
そうですが、ブルーアイズさんは上手く描けたらしいです。
銀杏では、まだ創作活動もされていらっしゃるようで何よりです。
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