2016年3月23日水曜日

[876] ナチスによる障がい者虐殺非難 2008年7月23日 21時43分



[876] ナチスによる障がい者虐殺非難  2008723 2143

国士無双 さん

今晩は、国士無双です。 
以前の書き込みでナチスによる障害者大量虐殺が行われたという書き込みがあり ましたが、その行為をドイツの遺伝学者らが非難する声明を出したようです。 以下がそれに関する報道です。 
ナチス遺伝性疾患子孫防止法75周年、遺伝学者らが障害者虐殺を非難 20080715 11:01 発信地:ベルリン/ドイツ    
715 AFP】ドイツの遺伝学協会は14日、ナチス・ドイツ政権の「遺伝性疾患子孫 防止法(Prevention of Progeny with Hereditary Diseases Act)」のもとで行われていた 数千人の身体・精神障害者の虐殺を非難した。 
 同法の施行から75周年を迎えた同日、ドイツ人類遺伝学協会 German Society of Human Genetics)は「科学者らは、残忍な法律の施行と実施にお いてナチスと共謀した。優生学は道徳的に間違っているのみならず、生物学的にもナ ンセンスだった」との声明を発表した。  
 優生学は、選択的な淘汰(とうた)により人種を改善できるとする考え方で、20世紀 前半には広く受け入れられていた。    
 協会は、同法に基づいた障害者安楽死計画のもとで40万人が本人の同意なく不妊 手術(断種)を受け、その過程で数千人が死亡したと推定。声明の中で「同法は、『価 値がない』と見なされた人々の命を奪い、基本的人権を踏みにじった。優生学の名の もとで大量殺りくが行われた」と強く非難した。 
 歴史家らは、1933年以降のナチス政権下で、障害者安楽死計画のもとで殺害された 身体・精神障害者の総数を20万人以上と見積もっている。近年では、同計画の下で虚 弱体質の子ども数千人が殺害されたことも明らかになっている。(c)AFP 
書き込み読んだ時は他人事でしたが、いざ、AFPの報道を読んでみると、我々障がい 者の歴史は苦難の歴史だったと考えさせられました。

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