[704] 千葉の作業所工賃アップ作戦 2008年5月17日 12時26分
国士無双 さん
国士無双です。
次は、千葉の作業所でリサイクルショップをしている作業所の話です。
リサイクル品:寄付で支援を
障害者自立の一助に--船橋の福祉作業所
/千葉 衣類や日用品のリサイクルショップを運営する船橋市宮本の福祉作業所「かんぱ
す」(岸本昭博所長)が、リサイクル品の寄付を呼びかけている。集まったリサイクル
品は同作業所で販売し、売上金は給料として、障害者の自立支援に役立てられる。
【袴田貴行】
かんぱすは今年4月、市内の別の場所から、周辺エリアに福祉作業所が少ない宮 本地区に移転した。現在、近くに住む9人の身体・知的・精神障害者が通所し、リニュ
ーアルオープンしたばかりのショップの運営に携わっている。
かんぱすでは、それぞれの通所者の能力や適性に合わせて、チラシ配り、呼び込み などのPR活動や商品の陳列、売上金の計算などを手分けして行っている。リサイク
ル品は100~1000円で販売。売上金はほぼそのまま、通所者に給料として支払わ
れる。
岸本所長は「月々の障害者年金だけでは自立した生活は難しく、1万円や2万円で も作業所の給料をいかに増やせるかが重要。地域の皆さんにも力を貸してほしい」と
呼びかけている。
営業は平日の午前10時から午後5時まで。問い合わせはかんぱす(電話047・42
2・6282)。
銀杏で言えばバザーのようなことをして品物を集め、それを売っていると言う事だと思
いますが、こういう方法でもメンバーさんの工賃アップにつながるようです。
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