2016年3月3日木曜日

[426] 千葉県差別禁止条例の話② 2008年3月15日 16時20分



[426] 千葉県差別禁止条例の話②  2008315 1620

国士無双 さん

またまた、国士無双です。 
先程の続きです。長く面倒かもしれませんが、書き込みます。 
 国外及び国内の状況 
 すでに、米国、英国、など世界の40カ国以上で障害者差別に関する法律が存在するとされていますが、わが国では、国レベルでも自治体レベルでも障害者の差別を具 体的に禁止する法制度はありません。また、平成13年には国際連合社会権規約委 員会が、わが国に対して、差別禁止法を制定するよう勧告を行っています。  こうした状況を受けて、日本弁護士連合会、DPI(障害者インターナショナル)日本会 議などの関係団体は、国に対して働きかけを強めるとともに、独自の条文案を発表し ています。また、昨年の8月、国連の特別委員会(アドホック委員会)において、「障害者権利条 約草案」が基本合意に達し、同12月には国連総会で条約案が採択されました。   
  条例制定に向けての取組     千葉県では、条例制定に向けた第一歩として当事者を含む県民から広く「差別に当 たると思われる事例」を平成16年9月から募集しました。「差別とは何か」を考える場 合、何より「理不尽な悲しい思い」をしてきた当事者の経験から出発したかったからで す。年内に、教育、雇用、医療、サービス提供など、日常生活の広範な分野にわたり 約800件(募集期間経過後も含めて)の事例が寄せられました。   つづいて、平成17年1月26日に第三次千葉県障害者計画推進作業部会の下に 「障害者差別をなくすための研究会」を設置しました。  公募を中心とした29名の委員により差別の定義や差別の解消に向けた具体的な取 組みについて検討していただき、平成17年12月22日に最終報告をいただきまし た。   また、研究会での議論と併せて、関係団体や市町村に対するヒアリングや県内各地 で大小さまざまなタウンミーティングやミニタウンミーティングを実施し、様々な立場の 幅広い県民の皆さんとともに検討を進めてきました。  
長いですが、次に続きます。  

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