[671] 新たな障がい者スポーツ「フットサル」 2008年5月11日 21時22分
国士無双 さん
今晩は、またまた、国士無双です。
昨日、YUKIさんに「障害者年金」「障害者手帳」のネット情報が知りたいとの書き込み 読みました。 早速、Googleアラートにそのキーワードで登録したところ、数件の情報がメールされました。ネット情報の意義、議論の余地があると思いますが、今日は投稿しています。
障害あってもスポーツを 京の男性3人、フットサルチーム結成へ 精神障害者を対象にしたフットサルチームを、京都市伏見区の福祉施設や病院に 勤める男性3人が近く結成する。手軽にストレス発散ができ、仲間づくりにつながるス
ポーツとしてフットサルに着目。Jリーグの京都サンガFCからも協力を得る予定だ。5
月30日に開く初の練習会に向け、参加者を募っている。
精神保健福祉士の西川万志さん(24)=東山区、作業療法士の岩根達郎さん(30) =大津市、同児嶋亮さん(30)=伏見区。3人は精神障害者向けのレクリエーションが
卓球やバーベキューに限られているため昨年10月「新しいものをつくろう」と意気投
合。全国大会の開催が予定され、ボールをけることで精神の安定にもつながり、チー
ムワークも学べるフットサルを取り入れることにした。
大阪ではすでにガンバ大阪の支援を受けて活動するチームもあり、3人は見学する などして準備を進め、サンガにも協力を要請した。サンガ側は「具体的な支援の中身
は未定だが、できることは協力したい」(営業企画部)としている。
チームは精神保健福祉手帳の有無にかかわらず、精神障害のある男女が対象。毎 月1回、午後6時から3時間、京都府伏見港公園体育館(伏見区)で練習する。参加費
は1回500円。サッカーやフットサルの未経験者も歓迎という。
3人もボランティアとして参加し、一緒にプレーする。西川さんは「障害のある人には
外に出て人間関係を広めるきっかけになる。地域の人にも参加してもらい、偏見がな
くなることにつながればうれしい」と話す。
問い合わせは府立洛南病院地域診療科の岩根さんTel:0774(32)5900。
セカンドのT職員さんもフットサルをやっていらっしゃるそうです。
銀杏でも、ルール勉強して、ソフトバレーボールだけでなく、「フットサル」やってみては
如何でしょうか!!
0 件のコメント:
コメントを投稿