[130] バレーボールを振り返って② 監督編 2007年12月12日 16時16分
管理人 さん
こんにちは、管理人です。
前回は大会の詳細を報告しましたが、今日は監督として参加させて貰った立場として感想を述べたいと思います。
今年は去年のチームからメンバー数名が抜けてしまい人出不足を感じながらの
スタートでした。当初はやや寂しい気もしましたが、新しいメンバーやコーチ
も後から合流してくれたので本当に良かったと思います。 (特に女性の参加が増えたことが嬉しかったです)
日が進むにつれて練習も内容の濃いものになっていたったのですが・・・・ 11月の大会で悪夢の全敗をしてしまった時は本当にショックを受けました。これだけに絞ってしまえば過去最悪の結果でした。正直、自分が監督をこのまま
続けさせて貰って良いのか?と真剣に考えてしまいました。そんな中、12月の大会に急遽参加できることが決まった時はもう一度、生き返らせてもらった様な気さえ感じました。メンバーには「今回はとてもおもしろい」
と話もしました。理由は前回の大会で大敗した銀杏企画は何処からもマークされ
ないだろうし、そんなチームが僅か2週間位の練習で大会に出場して大勝ちでも
したら最高だろうと思ったからです。
・・・そしてそれは現実のものになりました。しかも過去にない大接戦を制しての逆転勝ち、本当に全てが報われたような気がした瞬間でした。
この大会で3位を取れたという事は今後、いろんな事に良い影響を与えてくれる と思います。
選手・応援の皆さん、職員の皆さん本当にありがとうございました。 最後に今年は天国と地獄を味わった味わい深い1年でした。
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